渋谷・新宿・池袋 百貨店、改装投資が過熱・芸能エンタメ・政治経済・事件・スポーツ・アニメ特撮・海外情報など、とりあえずニュースを載せています。

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渋谷・新宿・池袋 百貨店、改装投資が過熱


 大手百貨店が、東京都内の店舗改装投資を強化している。来年夏、池袋、新宿、渋谷という商業拠点を縦断する地下鉄の新線が開通し、これまですみ分けてきた商圏を超える顧客争奪戦が展開されることになるためだ。「地域1番店」を目指す旧来型の発想では生き残れない新たな局面を迎え、各社各様の思惑が交錯している。

ハード面に投資が必要になってきているのでしょうね・・・
 「もともと広範な客がきていた新宿で、さらに広い範囲で集客が見込めるようになる」。約130億円を投入して店舗を改装する高島屋新宿店の内野幸夫店長はこう話し、来年6月予定の東京メトロ副都心線(地下鉄13号線)の開通に早くも期待をにじませる。
 4月19日に開業する新宿店は、高級ブランド店を従来比で2倍に増強。20~30歳代を中心顧客にした従来の店作りから、より高い年齢層を視野に入れた「上質感のある店」に舵を切った。
 副都心線には東武東上線と西武池袋線が乗り入れる。東急東横線と直通運転の計画もあり、埼玉県や神奈川・横浜方面の買い物客は、乗り換えなしで新宿まで足を運べる。高島屋は「改装で100億円の売り上げ増を見込む」と強気だ。
 もっとも、新宿の他の百貨店でも投資競争が過熱する。新宿で最大の売り上げを誇る伊勢丹は、新宿本店を来年夏までに150億円かけて全面改装し、ライバルを引き離しにかかる。中規模店を持つ三越も、独自性の高いブランドを集めた専門店集積型の店に改装、生き残りを図る。
 危機感を抱くのが、周辺の商業地に主力店舗を持つ百貨店だ。
 池袋と渋谷に店を構える西武百貨店は、「2地域の店を刷新して新宿を挟み撃ちにする」と対抗心を燃やす。渋谷店は今月初めに約80億円を投入して改装。池袋本店も250~300億円の大型投資を予定する。
 改装後の店舗運営にも力を入れる。渋谷店は「若者の街」にある百貨店のイメージと一線を画し、服飾部門で高価格帯を充実させた。都南西部に住む富裕層を中心に新たな顧客開拓を図り、新宿へ流れる客を最小限にとどめたい考えだ。
 都市部の百貨店競争は、同一商圏内の競合店が仮想敵だった。銀座や新宿の激戦区では競争に敗れて撤退した例もあった。だが最近では、「商業地間の競争」の色合いも強まる。同一商圏へのライバル店参入に「地域全体の活気が高まるなら歓迎」(大手百貨店)との声が聞かれるほど。
 今後、百貨店はより遠方から客を引き寄せる魅力ある品ぞろえや高付加価値のサービスで競争力を高める一方、「商業地自体の魅力アップにつながる独自性の高い店づくり」(西武百貨店の大崎文明社長)もこれまで以上に求められそうだ。

そのお店だけではなく、地域全体の活性化にもなるでしょうから、こういう競争というのも良いのではないでしょうか。

(引用:iza!産経新聞
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